地すべり調査
→弊社の業務実績○現地踏査
○調査計画の立案
ボーリング調査計画 |
ボーリング調査位置の検討 ボーリング調査深度の検討 |
計器観測計画 |
地すべり観測計器の選定 →→地盤伸縮計,地盤傾斜計,縦型伸縮計,移動杭,孔内傾斜計,パイプ式歪計など 計器配置の検討 観測頻度の検討 |
物理探査計画 |
各種物理探査の実施計画 →→高密度電気探査,弾性波探査,1m深地温探査など |
○ボーリング調査
○地すべり計器観測
○地すべり発生機構の解析
○対策工計画の立案
水路工 |
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横ボーリング工 |
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集水井工 |
内部に集水ボーリング工を設けることが一般的で、地表から排出できない地下水に対応する。 |
排水トンネル工 |
集水井工より深部の地下水に対応する。 |
排土工 |
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押さえ盛土工 |
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鋼管杭工 |
基本的に「埋め殺し」なため、施工後の維持管理はできない。 また杭頭を地中にすることで、地表部は跡地利用が可能な場合がある。 |
深礎工 (シャフト工) |
地表から井戸状に掘削しライナープレートを設置、内部に鉄筋を組み、コンクリートを打設する。 |
アンカー工 |
より線を緊張することにより地すべりの滑動を抑える。 比較的傾斜のある地形およびすべり面に対して適する。 地表部には受圧板およびアンカーヘッドが露出する。 |